新しい体験を通じて新しく大きな自分になっていこう!

成れる会丹後ビジネスマインド実践塾の早川です。

今日は海の日でしたね。

私は生まれ育ちが東京で、
子供の頃に海水浴といえば千葉の海、
なんとなくにごった色の記憶...

一方丹後は、京都府北部の日本海側、

リアス式海岸が国定公園やジオパークに選定され、
澄んだ青色の海水浴場が多数あり、
磯遊びや釣り、サーフィンも楽しめます。

すぐ近くの浦島太郎伝説が伝わる八丁浜海岸では、
7月30日、水無月祭 神輿巡業のクライマックスに
神輿を担いだまま海に入って身体を清める勇壮な海上渡御が行われ、
多くの人で賑わいます。

少子高齢化が進む丹後

とはいえ、
一昔前は人がいっぱいで歩くのも難しかった縁日も昨今はそれほどでもなく、
祭が平日にあたる年は神輿の担ぎ手不足も憂慮されます。

小さな集落では祭の継続さえ危ぶまれるほど、
丹後は、
少子高齢化、人口減少の最先端を行く地域なのです。

例えば、

2004年に6町が合併してできた京丹後市は、
1975年に約7万5千人だった人口が2015年には約5万5千人、
40年で約2万人の減少、

丹後半島西側先端の伊根町では、
1975年に約50人だった出生数が2008年以降は10人程度に落ち込み、

2016年の平均所得は226万2451円で
全国市区町村 ランキング1686位とのこと。

伊根の景色

田畑があって海の幸に恵まれ持ち家に住んでいたら
必ずしも年収が豊かさには比例しませんが、

医療や教育環境の不安、仕事がない... と
若い世代が住みたくても住めず、
都会に出て帰りたくても帰ってこれないという話はよく聞きます。

連携・ビジネスマッチングから地域活性化

成れる会は、
なりたい自分、目指す自分に成れる会。

個人的な成功を目指すとともに、

自ら仕事を創出できるような強い真のリーダーを続々と排出し、
全国でアツい渦を巻き起こし、
地域を活性化させていくことを強く意識しています。

6月の第3回新潟合宿以後、
会をまたいだ交流や連携、
メンバー同士お互いを応援しあうビジネスマッチングの動きがどんどん増えてきています。

相手の目線でものごとを考えたり、
常に行動を加速させることを意識して実践しているメンバー達なので、

あっという間にクオリティの高い仕事があがってきたり、
あっという間に格好の人材が見つかったり、
あっという間に集客への協力があってセミナーにお申込みがあったり、

安心感や満足度の高さを実感し、
今度は逆に自分たちも同様のことを返していこう、
してもらうだけではなく、
質の高いサービスを提供して喜んでもらえる力をさらに付けていこうと、
意識が高まり行動が加速する好循環が生まれています。

「丹後カニ合宿」

成れる会丹後では
全体合宿からちょうど半年の11月に自主企画「丹後カニ合宿」を行って
非日常の丹後ならではの体験や濃い交流を通じて
お互いの成長を確認してさらに刺激しあい、
地に足の着いた地域活性とビジネス発展の手がかりをつかむ機会とすることを目指しています。

仕事もあるし、
家族のこともある、
7月28日からの3期開講に向けた準備もある。

それでも、
やったことがないことにチャレンジし、
壁にぶつかり、
ボトルネックに直面してあれこれ悩み、

どうしたら他のメンバーのやりたいことや良い所を活かせるか真剣に考え、
率直に伝え、

枠や壁を壊して一人ひとりができることを増やすと共に、
結束して大きなことを成し遂げられる仲間になっていこうと
日々試行錯誤を続けています。

眺めているだけでは変わらない。

あなたも今までの自分を変え、
やったことがないことをどんどんやってみてください。

それにはまず、成れる会への入会がオススメ!

そして、11月には丹後に来てくださいね!

「丹後カニ合宿」リーダー荒堀さんからメンバーへの想いが詰まったWeb ページ
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※ 「丹後カニ合宿」は、11月11、12日です。
当初は日本三景天橋立がある宮津での宿泊を検討していましたが、
色々な流れから伊根に変更の予定です。

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