続・集客はそもそも楽しいことである

もともと、集客に苦手意識があったが…

昨日の、福岡ビジネスメイク塾小川さんの記事
「集客はやらないと損だし、そもそも楽しいことである」に続き、
集客の話を書きます。

東京マインドセット実践会の小関です。

小川さんは
「集客に困っている人が多い」
と書いていましたが、

以前の私は、
集客=大変
集客=嫌われる
集客=うまくいかない
…と
集客に関しての苦手意識が強くありました。

断られては落ち込み、
無視されては落ち込み、
次第に、集客を避けるようになる。

それでは、
ビジネスはうまくいくはずがありません。

確かに小川さんが書いているように
「自分自身の自信のなさの裏返し」
という一面もありました。

成れる会で学び、実践することで意識が変化

画像の説明

集客の意識が変わったのは、成れる会に入ってからです。

成れる会では、
学びの一環として集客を行いますが、
この経験を通じて集客のとらえ方が変わりました。

「自分の売りたい商品を勧める」ことが
集客だと思っていたのですが、
そうではなかったのです。

「相手を知ろうとすること」

これが大切だと成れる会で学びました。

相手をよく知り、
相手の状況に合わせて
必要なものを提供する。

相手が必要だと思えば購入し、
相手が今は必要ないと思えば、購入しないだけです。

集客は楽しい、なぜなら…

そのように考えることで、
断られても、無視されても
それほど落ち込まなくなりました。

「今は必要がない」というだけのことですので。

逆に、集客が楽しくなってきました。

相手のことを知るために、
相手の話をよく聴きます。

すると、
相手の方が
今、何に悩み、
何を欲しがっていて、
どういう風になりたいと思っているのか
詳しく聞かせてくれるようになりました。

その話を聞くと、
「ああ、こういう商品があったら助かるだろうな」
「自分のこういう面が役立ちそうだ」
とアイディアが出てきます。

そのアイディアをどのように展開していくか、
どうしたら相手の方が喜ぶのか、
どうすれば、自分の能力が活かせそうなのか。

イメージを広げ、
ときには相手の方に意見をもらいながら、
解決方法を考える。

その一連の行為が楽しい!

なぜなら、
自分の商品・サービスを売り込むのではなく、
いかに相手の役に立てるのかを考えることだから。

結果的に、集客活動が楽しくなってきたのです。

集客が楽しくなると、行動スピードが上がり、
結果的にビジネスが加速します。

また、集客は奥が深く、
取り組めば取り組むほど新たな発見があるとも気づきました。

集客=大変

集客=楽しい

この変化を得られたのは、
「成れる会」で学んだおかげです。

全国の成れる会はこちら。

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