登っている山は富士山?それともエベレスト?

成れる会新潟 SAKURAマーケティング塾の中村です。

最近、私が感じたを今日はここに。

今、登っている山はどんな山なのだろうか…
と、ふと考えることがありました。

例えば、近くのハイキングでも登りやすい弥彦山なのか?
富士山なのか?
それとも、エベレストなのか??

画像の説明

今、登っている山は例えるならどんな山?

どんな山に登っているかによって、必要な成長の度合いというのも変わってきます。

例えば、半日あれば登れる弥彦山を登っている人にとっては頂上付近であっても、富士山を登る人には、まだまだ半分にも満たない地点です。

そして、富士山を登っている人にとっての頂上付近は、エベレストに登っている人にとってはまだまだ序盤という地点です。

目標に向かって成長をしている自分も同じことが言えると思います。

あの人にとっては、頂上付近かもしれない。
でも、同じ地点にいたとしても自分にとってはまだ序盤の場合があるのです。
その逆も同じこと。

登っている山の頂上は目標となる地点です。
(いわゆるB点)

そして、登っている山を見失ってしまうと、周りと比べてしまいます。

あの人は、もう頂上付近なのに…。

登っている山は別な山のはずなのに、そんなことで、足を止めてしまうことがあります。

画像の説明

その場合、もう一度自分はどんな山に登っているのかを認識する必要があります。

今の自分はどの地点?
あとどのくらいの成長が必要?

周りと比べるのではなく、登っている山を目の前に考えるべきなのです。

誰かが登ったことのある山は、先駆者がいるためルートもなんとなく分かります。

だから、その山がどんな山なのかを認識さえすれば、装備をして辛い山道ながらも覚悟を決めて登っていけます。

自分が登っている山がどんな山なのかを分かっていることが大切ということになります。

でも、例えば、それが富士山やエベレストではない誰も登頂したことのない山だとしたら??

画像の説明

道はありません。
ルートもわかりません。
誰も知らない未踏の地。

成れる会も同じことが言えるのではないかと、この頃考えます。

誰もやっていないことをやり、未踏の地へ行く。

成れる会は、セミナーではなく学びたい人が学びの場を作り継承いくという、少し変わった会かと思います。

そのため、誰でもできることをやっている会ではありません。

でも、だからこそ未踏の地に到達するように、まだ、誰もやったことのない、見たことのない景色がそこにはあるのだと、最近、とても感じます。

考えてみれば、こんなワクワクする会、そんなにありません。

そして、誰もが参加者ではなく主催となれる。
そこも普通のセミナーとは大きく違うところです。
通常のセミナーは、受講者はずっと受講者です。
この成れる会独自の主催となれるシステムというのは、能力をつける成長の過程で大きく作用します。

自分を成長させることができる会。
仲間と共に成長できる会。

そして、まだ誰もやったことのないことをやり続け、新しいものを作り出していく会。

心からワクワクしながら、仲間と成長ができるのが成れる会なのです。

そんな会を運営できるのは、とても幸せなことだと、つくづく感じた今日この頃です。

先日は、全国代表者ミーティングをzoomで行いました。

スクリーンショット 2017-10-24 22

東京、大阪、京都、丹後、新潟、高槻、名古屋、福岡から各代表者が、活動や結果をシェアしました。

同じ志に向かって進む仲間がいるのは心強いものです。
主催をする、主催し続けるという経験は、何倍にも成長をさせてくれるものです。

成れる会では
自分の成長を楽しみワクワクしながら頂上に向かう!
全国でそんな仲間を募集中です!!

コメント


認証コード4331

コメントは管理者の承認後に表示されます。