【大阪・高槻】第4講 SNS講座復習、ビジネス設計ワークショップ。毎週の学びが、成長の源。
こんばんは。
成れる会 高槻 前人未踏の会
第1期生の、いいむれ しゅういち(Webディレクター / 上級ウェブ解析士) です。
■2016年11月26日(土)に、
第4講 SNS講座の復習と、
ビジネス設計ワークショップが
行われました。
講師は、成れる会 高槻 主催者の
若林 久人さん。
成れる会の講義の特徴として、
非常に大きいのが、
▼毎週、開催される
▼復習パートがある
ことです。
講義内容を一度、聴いただけでは、
人間、誰しも忘れてしまいますが、
原則として毎週開催されて、
しかも、
前回の復習も入ることによって、
知識の定着が促進されていきます。
■1週間という期間が、
ちょうど良く、
忘れかけているころに
忘却曲線を
ふたたび引き上げてくれますので、
しっかりと頭に入ることになります。
まるで、漆塗りの器を作るように、
丁寧に丁寧に
知識と、マインドを
塗り重ねていきます。
また、毎週、同期生と講師に
顔を合わせますので、
日常の引力に引っ張られて
しまうことも防ぐことができます。
知識だけであれば、
書籍その他から
インプットできないことも
ないのですが、
毎週、しかも実際に顔をあわせることで
強制的に脳に汗をかく時間を
天引きすることができ、
その効用たるや、半端ではありません。
これは、成れる会に
参加した人だけが実感できる
強力な効用です。
怠惰な私でも、一歩ずつ、
着実に階段を登ることが
できていると、4回目にして
早くも感じています。
■SNS講座
「ソーシャルメディアを使った集客」
では、改めてSNSを戦略的に
使うことの重要性を学ぶことができました。
単体で、ただ何となく使っていては
もったいないのがソーシャルメディアです。
ホームページを中心に位置付けて、
Facebook、Twitter、
ブログ、メルマガ、
からアクセスを集める、
「ハブ戦略」
を構築していくことが大切です。
ハブの辞書的な意味は次の通りです。
ーーーーー引用ここから
ハブ 【hub】
ハブとは、車輪やプロペラなどの
中心にある部品や構造のこと。
転じて、中心地、結節点、
集線装置などの意味で用いられる。
<IT用語辞典e-wordsより>
ーーーーー引用ここまで
自社ホームページを中心に配置し、
周りのソーシャルメディアを
活用してお客様を
ひとつに集めていくことで、
大きな成果を発揮していきます。
オウンドメディアとして
自社サイトを持つ意義を
深く理解することができました。
この原則を把握することで、
次から次に出てくる
新しいツールに振り回されることなく、
まずはどこから手をつけるべきなのか、
ということを判断できるようになるでしょう。
■次の
「ビジネス設計ワークショップ」
では、
「現在のビジネスや、
これから起業するビジネスを
最適化して純利をアップする」
をテーマに、次週までに
考えてくる問いについて、
説明を受けました。
この内容が、また深いです。
あらゆる方面からの
問いに答えることで、
自分自身のビジネスを
強化していく視点を
付け加えることができます。
大きな枠組みとしては、
▼現在の状況を把握する
▼市場を把握する
▼需要に対する対応
という3本です。
そして、
それぞれにおいて、
様々な問いに答えることで、
自身のビジネスを
再点検していきます。
このような問いには
ひとりで答えていても、
しょせん自分自身のパラダイムの
中におさまる答えしか出てきません。
しかし、受講生・講師間で発表しあい、
お互いに意見を交わし合うことによって、
自分で気づくことができなかった
視点をもらえて、
大きな触発を得ることができます。
しっかりと考え抜き、
言語化して、
次週の講義に備えていきたいと思います。
<今後の予定>
■第1回 成れる会 高槻
オープンキャンパスセミナー
■日時
2017年2月4日(土)
15時〜17時
■場所
高槻南スクエア
阪急高槻市駅前すぐ
大阪府高槻市
■内容
成れる会における学びの真髄、
「マインドセット」
について、成れる会高槻の
第1期生がお伝えするセミナーです。
<成れる会 高槻 前人未到の会>
https://www.facebook.com/zenjinmitonarerukai/
以上、よろしくお願いいたします。