千載一隅のチャンスを「掴む人」と「掴みたいと思っている人」の違い
こんにちは。
成れる会 名古屋 マーケティング塾の梅田です。
6月2日(土)3日(日)は、
福岡県の志賀島で、第4回 全国合宿を行いました。
全国から総勢70名以上の方が集まり、
【集客のパラダイムシフトを起こせ】というテーマについて、
朝から晩まで、議論したり、経験を語り合ったり、プレゼン・スピーチをしたりと、
熱量が高く、パワフルな2日間でした。
夜の宴会や2次会もこんな感じ。
公務員から経営者まで、
医者、医療関係者、福祉関係者、士業、セールスマン、トレーナー、教員、教育関係者、美容関係者、Web関係者など、さまざな属性の方が関わり合うこの時間は、とても貴重です!
広岡さんも、
この年1回の合宿は、
まさに「千載一遇のチャンス」と表現しているのですが、
僕自身もそのように思います。
これだけ多くの方が全国から集まり、
バックグラウンドの異なるそれぞれの方の学びや経験をシェアできること自体、ものすごいことですし、その中で、
- 情報を収集したり、
- 物の見方、考え方の視点を増やしたり、
- アライアンスを組んだり、
- 全国の仲間の力を借りたりすることができる場だからです!
これまでの全国合宿で、
この千載一遇のチャンスを掴んできて人もいますし、
今回の合宿で、この千載一遇のチャンスを掴んだ人もいるでしょう!
そこで考えたことがあります。
「千載一隅のチャンスを掴む人」と、
「掴めない人(ずっと掴みたいと思い続けている人)」の違いはなんだろう・・・?ということです。
皆さんはどう思いますか?
「チャンスを掴む人」は、
「毎日がチャンスの連続だ」と思っています。
だからこそ、
目の前の仕事に最善を尽くし、
目の前の出会いに最善を尽くし、
目の前の日常に最善を尽くしています。
その姿勢こそが、大きなチャンスが来た時に、それを掴む姿勢なのでしょう!
逆に、
「チャンスを掴めない人(ずっと掴みたいと思い続けている人)」は、
「チャンスが来たら頑張ろう」や
「チャンスが来たら本気でやろう」と思っているのではないでしょうか?
そんな日常の捉え方や姿勢が、
日々の積み重ねに差を作り、千載一遇のチャンスを掴むか?逃すか?に繋がっていくのでしょう!
2日間に、合宿を経て、そのように思いました。
成れる会の第5回全国合宿は、
2019年6月頃に、名古屋で開催します。
是非、千載一遇のチャンスを掴める機会にしていきましょう!
追伸:
成れる会 名古屋 では、
2018年6月16日(土)14:00~@名古屋で、
「稼ぐ力を倍増させる実践講座 ~経営の本質を学び、最短で成果をあげる方法~」を開催します。
経営者や個人事業主など、
会社や個人の人生に責任を持っている人にとって、絶対的に必要な考え方(マインド)をお伝えします。
ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
あなたにとって、千載一遇のチャンスとなり得るかもしれないですよ。